今回で第6回を迎えた尾道映画祭。妻と二人で初めて行ってきました。
期間は6月17日(金)から19日(日)の3日間でしたが、最終日の19日にしまなみ交流館で上映された『かそけきサンカヨウ』を鑑賞してきました。
一日を振り返りたいと思います。
尾道駅に到着。
ちょっと早めの(というかかなり早め?)8時40分頃に尾道駅に到着しました。
会場のしまなみ交流館を確認した後、周りをぶらぶらしてもまだ時間があるので、尾道浪漫珈琲さんでワッフルのモーニングセットを食べました。家で食べてきたのに、美味しくてアッという間になくなりました。
会場に並んで入場。
チケットはすでに前売りで電子チケット購入済みで、会場30分前になってから入口に並びました。ちなみに1番目でした。
そして予定の10時30分少し前に入場開始。自由席だったので前から5列目ぐらいかな?の真ん中あたりに座りました。
『かそけきサンカヨウ』を鑑賞。
11時より、『かそけきサンカヨウ』を鑑賞。とても心に染み入る素晴らしい映画でした。
志田彩良さん、鈴鹿央士さんの演技感動しました!
待ちに待ったゲストの登場!
上映終了後、私たちにとってのメインイベント、出演者がゲスト登場!
最初に主演の志田彩良さん(とても可愛いかった!)、続いて石田ひかりさんも登場してのトーク。
真正面、そしてすぐ目の前で観れる席で良かった!
いろんな話を聴くことができて、とても有意義な時間が過ごせました。
大学生自主制作映画上映会を鑑賞。
志田彩良さんと石田ひかりさんのトークの興奮も冷めやらぬまま、大学生自主制作映画上映会を途中から鑑賞。
2本ほどだったけれど、すごく興味深く鑑賞できました。
商店街をブラブラしながら、遅い昼食。
14時も過ぎて昼食がまだだったので、商店街をブラブラしながらお店を探しました。
やっぱり尾道ラーメンのお店が多かったのですが、ふと思い出した店があったので、探しながら歩いていたらありました!
そのお店は『めん処 みやち』さんです。
以前の勤めていた仕事場の近くで、その時の美味しかった記憶がよみがえってきました。
私は、好きだったおすすめのカレー中華、妻は・・・忘れちゃいました。すみません。。。
汗をかきながらも、昔ながらの味がとても良くて満足でした!
尾道駅へ。そして岐路へ。
ラーメンで満足した後は、そろそろ帰ろうかということになり、尾道駅へ。
少し待ってから、電車に乗って帰りました。
少し感想。
実は、『かそけきサンカヨウ』の後に大林宣彦監督の『ふたり』が上映されました。
鑑賞したい気持ちはあったのですが、後ろ髪引かれながらも帰ってきました。少し後悔しています。
尾道映画祭での映画鑑賞、そして尾道を少し散策、その後に自分の心の中に訪れたのはノスタルジックな気分。
尾道は映画の街なんだと改めて思いました。
近いうちに、シネマ尾道で妻と映画みようかな。